■ メッセージ |
ご挨拶 実行委員会名誉会長 宇都宮市長佐藤 栄一 | |
うつのみや花火大会は、市民や地元企業に支えられ、今年で復活から6周年を迎えます。昨年は、東日本大震災への追悼と復興の思いを込めた大輪の華を打ち上げました。 今年も多くの皆様に元気や勇気を感じてもらうため、共に本大会を盛り上げて参ります。また、本大会が100年先まで継続されていくことを願っております。 |
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2012うつのみや花火大会のお礼 実行委員 会長 桶田 博信 | |
拝啓 残暑の折、皆様には益々ご健勝のことと心よりお慶び申し上げます。平素は、大会に対し格段のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。さて、「2012うつのみや花火大会」は荒天の影響による順延での開催にも係わらず、来賓の皆様をはじめ多くのご来場者があり、無事故で大きなトラブルもなく、皆様のお陰をもちまして成功に終わることができました。ご協力を賜りました関係各位、スポンサーの皆様、地元自治会の皆様、そして市民の皆様に心から感謝申し上げます。また、順延のため、多くの皆様にご苦労とご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。この場をおかりして深くお詫び申し上げます。 順延を決断するにあたり、「何のための花火大会か」を真剣に考え抜きました。どこまでも「市民の皆様のため」「子ども達のため」であり、安全性・無事故を第一に一人でも多くの皆様に少しでも良い環境で鑑賞して頂くため、翌日に希望を託し必ず成功させることを決意いたしました。結果的に心配された天候も直前には落ち着き、奇跡的な最高の状況下での開催となり、多くの方々からの喜びと感動の声を頂く事ができました。これも、全て皆様方のご支援のお陰と深く感謝しております。また、この試練を共に乗り越えた仲間たちとの経験が、100年を目指す本会の礎を築く上で大きな力になることを確信致します。 これからも、「花火」という偉大な文化が宇都宮の誇りとなるよう、そして宇都宮を愛する青年が本会を守っていくとうい伝統を築き、青年が故郷を盛り上げる原動力となることを願っております。順延のため鑑賞できなかった皆様、そして多くの市民の皆様のために、来年の大成功、そして「100年続く花火大会」を目指して参ります。今後とも、皆様方のご支援ご協力をお願い致しますとともに、先ずは書面をもって厚くお礼申し上げます。 敬具 2012うつのみや花火大会実行委員会 会長 桶田博信 |
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