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2008うつのみや花火 2008うつのみや花火 2008うつのみや花火 2008うつのみや花火

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メッセージ

宇都宮市長からのメッセージ

shicho.jpg一昨年復活を果たした「うつのみや花火大会」は,今や本市の代表的な観光イベントとなり,毎年約30万人のお客様に楽しんでいただいております。
「宇都宮と言えば餃子」というイメージが定着しておりますが,最近では,ジャズやカクテルなど,本大会を含めた様々な「宇都宮ブランド」に注目していただければ,大変喜ばしく思います。
また,本大会の陰には,昨今の厳しい経済状況にも負けず,若者を中心とした市民や地元企業が自ら立ち上がり,「花火大会を自分たちの力で守り抜いてみせるぞ」という熱い志があることを忘れてはなりません。その挑み続けるチャレンジスピリットこそが,まち全体に活気と活力を与え,さらには,一体感を生み出していくと信じます。
今年も,多くの皆様に本市の魅力を体感してもらい,共に本大会を盛り上げてまいりたいと思います。また,本大会が,市民の誇りとなり,県内外の多くの皆様に愛され,100年先まで継続されていくことを願っております。








うつのみや花火大会実行委員会名誉会長  宇都宮市長 佐藤 栄一

会長の思い

88日の「うつのみや花火大会」開催日まで残り1ヶ月となりました。

これからラストスパートをかけて全力で準備を進めて行きます!

そして、この機会に「うつのみや花火大会」をなぜやるのか?

花火大会を通じて何を実現したいのか?

あらためて原点に帰って、私たち市民の想いをきちんと皆さまへお伝えしたいと思います。

今日より10日間コラムを連載しますので、どうぞお付き合いください!

 

会長挨拶

kaityou3.jpg地域の若者がボランティア実行委員組織を結成して、一度休止となった「うつのみや花火大会」を復活させたのが2007年のことでした。「自分たちが生まれ育った街を元気にしたい!」そんな想いが原動力となり、たくさんの協力のもと奇跡の復活を果たすことができました。

全国的にも長年大切に受け継がれてきた伝統行事や地域特有の文化などが失われつつあるとお聞きします。それを、指をくわえながらただだまって眺めているほど悔しいことはないと思います。あの夏、「まず自分たちが動かなければ、何も変わらない」そんな信念のもと、仲間と行動を起こし、共に夢を実現できたことは、私が強く生きていくための自信にもつながっています。

そして今、こんな時代だからこそ、自ら立ち上がり「自分たちの力で必ず守り抜いて見せるぞ」と高い志を持って困難に立ち向かうことに、とても大きな価値があると信じています。


2009年のテーマは「挑戦」です!

今年は、「50万人市民全員でつくる花火大会」にチャレンジします。

8月8日の大会当日には、宇都宮の夜空に大輪の花と50万人の笑顔の花をともに咲かせます。宇都宮から全国へ感動のある話題を発信して、子どもたちに夢や希望を与えます。さらに、『友情の輪』を広げて、喜びを分かち合える真に豊かな社会の実現を目指します!

やがてこの活動が『街の誇り』となって、これから50年先100年先へと永遠に受け継がれていきますように・・・。ここに深い深い祈りを捧げます。

2009うつのみや花火大会実行委員会
会長 小林崇信

花火大会に想う・・・。

子が親を殺し、いじめに悩む子供が自殺をし、競争から脱落した者が社会弱者に
なってしまう。

生きること自体が苦しくて、辛くて・・・。

そんな世の中において、僕が想う花火大会は、どこか懐かしくて切なさの中にも
温もりを感じられる特別な空間で、汚れた心を洗い流してくれるとても崇高な場所
というイメージを持っています。

だからこそ僕は、そんな特別な空間に無意識に仲間、恋人、家族といった自分にとって
とても大切な人と一緒に行きたいと感じるのだと想います

そんな場所だからこそ花火大会は、そこに足を運ぶという行為自体に意味を持たせ
なければならない。そこに行く事で何か大切な想いを持って帰ってほしい。
そう感じています

そこで今年の宇都宮花火大会においては、現在の世の中において最も必要で希薄に
なっている"人間関係"を見直す場所として存在させ、忘れかけたとなりの人への
感謝の気持ち、かけがえのない存在を感じる重要性、あなたは一人ではない、といった
メッセージを花火大会を通じて伝えていきたいと想っております。

 


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